男女共同参画条例:男女共同参画政策への反発を「バックラッシュ」と呼びたくないわけ

『ふぇみん』2002年9月25日掲載記事(記事タイトルは「足下でしっかりと対策を練ること」)。

保守派による批判の動きを総称して「バックラッシュ」とフェミニズムが呼ぶようになったことに気づきそれが問題だということを提起した記事です。しかしながら、これが『ふぇみん』の「バックラッシュ」特集号(2002年9月25日)に掲載されたこともあり、特集全体の方向と矛盾しないようにということで、「足下でしっかりと対策を練ること」という題がつけられた形で『ふぇみん』に掲載されました。

このタイトルでは「バックラッシュ」と呼ぶことを問題にする私の意図が誤読されかねないと考え、再度寄稿したいと訴え、掲載されたのが、「「ジェンダーフリー」より「積極的格差是正策」を」という記事(『ふぇみん』2002年11月15日)でした。

これは10年前の記事です。素朴ですが、先頃発刊された『社会運動の戸惑い』の原点となる発想を言葉にしたものです。歩みを振り返るために、ここに掲載しておきます。

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