「ジェンダー」関連事象をめぐる年表ならびに新聞記事件数の変遷

新聞記事件数 女性行政 女性運動 女性学 保守派・右翼勢力
1989
  • NWEC女性学国際セミナー開催(デルフィら出席)
  • 大阪府堺市山口彩子市議、出席簿の差別性指摘
1990 1
  • 大阪府堺市全市、埼玉県上尾高校など男女混合名簿を実施
  • 行動する女たちの会 パンフ『さよならボーイファースト』出版
  • 反ミスコン運動盛んに(女性運動対行政)
1991 6
  • 韓国の元「従軍慰安婦」日本政府に賠償を求め東京地裁に集団提訴
1992 6
  • 東京女性財団設立
  • フェミニスト議員連盟発足
  • 日教組教研集会等で「男女混合名簿」の問題さかんに取り上げられる
  • スコット『ジェンダーと歴史学』翻訳本出版
1993 9
1994 30
  • 男女共同参画推進本部設置
  • 大阪ドーンセンター開所
  • 船橋邦子佐賀女性センター館長就任
1995 69
  • 北京会議
  • 東京ウィメンズプラザ開所
  • 東京女性財団パンフ『Gender Free』・プロジェクト報告書発行
  • 「女性のためのアジア平和国民基金」設立
  • 北京JAC発足
  • 岩波『ジェンダーの社会学』出版(上野千鶴子「差異の政治学」(マネー引用、「ジェンダー=性差」説)
1996 146
  • 母体保護法
  • 男女共同参画ビジョンで国の行政文書に初めて「ジェンダー」が登場する
  • NWEC「女性学講座」から「女性学・ジェンダー研究フォーラム」へ
  • 「従軍慰安婦」クマラスワミ報告書
  • 行動する会解散
  • お茶の水女子大「女性文化研究センター」を「ジェンダー研究センター」に改組
  • 雑誌記事で「ジェンダーフリー」を題に含むもの登場
  • 田中和子・諸橋泰樹『ジェンダーからみた新聞のうらおもて』
  • 船橋邦子『ジェンダーがやってきた』
1997 228
  • 均等法改正
  • 家庭科共修の会解散
  • 教員組合、『ジェンダーフリー』を冠した集会、報告など(教研集会『ジェンダーフリーからいじめ解消に』女子教育もんだい、東京教組『女の子の生き方モデルを求めて:ジェンダーフリーで働く人たちの教材づくり』
  • 亀田温子「動き始めた『教育にジェンダーの視点を!」)日本女子社会教育会
  • つくる会・日本会議設立
1998 264
  • NPO法
  • 「ジェンダーフリー」をタイトルに含む本や報告書の登場
  • 伊田広行『シングル単位の社会論:ジェンダーフリーな社会へ』
  • 『円より子ニコニコ離婚講座200回記念ハンドブック:1978?1988家族の変遷:21世紀ジェンダーフリーの社会をめざして』
  • 『ジェンダーフリー社会をめざす若者セミナー報告書』
1999 187
  • 男女共同参画社会基本法
  • バトラー『ジェンダー・トラブル』翻訳本出版
  • 国立婦人教育会館女性学・ジェンダー研究会『女性学教育・学習ハンドブック:ジェンダーフリーな社会をめざして』
  • 船橋邦子『ここが知りたい!そこが聞きたい!男女共同参画社会 基本法』
  • 「教育再生地方議員百人と市民の会」(バックラッシュ組織)設立
2000 137
  • ニューヨーク2000年会議
  • 東京都男女平等参画条例、埼玉県男女共同参画推進条例
  • 女性国際戦犯法廷開催(東京)
  • 館かおる・亀田温子『学校をジェンダーフリーに』
  • We村松泰子インタビュー「ジェンダーフリーな教育環境のために」
  • 10月号より、日本会議機関誌『日本の息吹」にて夫婦別姓批判を皮切りに反男女共同参画キャンペーン始まる
2001 225
  • DV法
  • 教科書採択闘争
  • 船橋邦子参院選立候補
  • 条例制定運動
  • 山下泰子・橋本ヒロ子・斉藤誠『男女共同参画推進条例のつくり方』
  • 藤枝澪子・グループみこし『実践事例 どうすすめるか、自治体の男女共同参画施策』
  • 上野千鶴子『ラディカルに語れば』(大沢真理との対談含む)
  • 『日本女性の会』設立
  • NHK「女性国際戦犯法廷」番組改ざん
  • 『日本時事評論』「男女共同参画の表と裏」連載開始
2002 274
  • 東京都女性財団解散
  • 宇部市男女共同参画推進条例成立
  • 辻元清美、田中真紀子衆議院議員、秘書給与問題で議員辞職
  • 大沢真理『21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』『男女共同参画社会をつくる』(『ジェンダーフリー=ジェンダーからの解放』説)
  • 上野千鶴子・辛淑玉 『ジェンダーフリーは止まらない!』
  • 『世界日報』反男女共同参画/ジェンダーフリー特集始まる
  • 2001年から配布の
    『ラブ&ボディBook』回収処分
2003 216
  • 都知事選に樋口恵子、埼玉知事選に坂東真理子、神奈川知事選に田嶋陽子立候補
  • 日本女性学会「Q&A-男女共同参画をめぐる現在の論点」
  • 国際女性学会、「国際ジェンダー学会」に名称変更
  • 都教委、七生養護学校の性教育を不適切として教育ら処分、教材押収。性教育バッシング盛んに。
  • 都教委「日の丸・君が代」強制の10.23通達
  • 勝共連合2003年活動方針の中に「男女共同参画」批判盛り込まれる
2004 186
  • NWEC 「男女共同参画のための女性学・ジェンダー研究フォーラム」へ変更
  • 「館長雇い止め・バックラッシュ裁判」提訴
  • 日本女性学会シンポジウム&学会誌「『男女共同参画社会』をめぐる論点と展望」(伊藤公雄、亀田温子、斎藤周、船橋邦子)
  • 都教委、君が代不起立教員の大量処分
2005
  • 堂本暁子、千葉県知事選挙辛勝
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